皆さんは「オーガニックコットン」を聞いたことがありますか?
「オーガニック」と聞くと、農薬等を使わずに自然本来の力を用いた栽培をイメージされると思います。
今回はこの「オーガニックコットン」について、私自身が聞いてへぇ~と思った話について記事にしようと思います✍

(※ 今回の記事に関しては正確なエビデンス等はなく、聞いた話を基に記事にしたので、参考程度でご覧ください。)

オーガニックコットンとはその名の通り無農薬で栽培されたコットンの事で、消費者の私たちとしては、肌に直接当たる繊維が無農薬なおかげで肌荒れをしない等、人間の身体に優しいとお考えかと思います🍃
それはもちろんなのですが、オーガニックで生産することは実は生産者にとってもありがたいことなのです。

まず背景に、コットンは野菜や果物を育てることが出来ないような荒れた土壌でも育てることが出来る植物です☘
つまりコットンは通常、大量の農薬を使って育てられています。

その内訳として、まずは土壌に成長を促す化学肥料、防カビ剤に防菌剤、殺虫剤。コットンの成長を均等化するために成長促進剤や成長抑制剤。
コットンの収穫のタイミングで成長しすぎてしまうと白いコットンに色がついてしまうため枯れ葉剤を使うことで、早く枯らすことができます。

これら大量の強い農薬を使った土は、通常だと新たに栽培することは土を入れ替えたりと、大変な労力が必要なのですが、先述の通り綿は強い植物のため、早いサイクルで再度栽培を始めることが出来ます。
これにより二毛作、三毛作と、大量生産が出来てしまいます。
(実は茶葉も同じく荒れた土壌でも育つため、コットンと産地が似てたりするみたいです…!)

世界でみるとコットンの耕作地は全耕作地の2%にも関わらず、コットンに使われる殺虫剤は全体の16%、除草剤は全体の7%が使われるほど農薬の過剰使用がされています。
ちなみに大人用コットンTシャツ1枚あたりに使われる農薬量を計算すると、100gはゆうに超えるとのこと…!
一般的なTシャツの重さは150g程度なので、Tシャツ一枚と同じくらい農薬がTシャツ一枚分のコットンに使われているなんて驚きですよね😳
こんなに使われていると思うと、私たちの手元に届いたコットンシャツは製造過程で洗い流されているとはいえ、コットンシャツは身の回りにあふれており、常に着ているものなので心配になりますよね…。

コットンの農薬栽培はアメリカやインド、アフリカにパキスタン等の地域で行われるのですが、その生産地における問題として挙げられているのは、アジア圏での貧困でお金を稼ぐ必要のある子供たちがコットンの栽培に携わっているということです。
コットン畑で働く子供たちは、大人より安い賃金で長時間、このような大量の農薬にまみれながら栽培作業をしているのです。
労働に駆り出されることで子どもたちの勉強の時間が減ったり、農薬により健康面にも影響が出てきてしまいます。
これらは行政や団体が問題視していることも確認されています🤔

守山店 店長が行っているコットン部の活動ももちろんオーガニック🍃
綿花に集まってきている虫たちと格闘しながら愛情込めて育ててきました🐛
少しずつでもオーガニックコットンの栽培比率を増やしていき、上記のような児童労働から守るためにもオーガニックコットン製品を選ぶことが、私たちが今すぐにでも出来ることなのかなと思います😌

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